1から始める数学

数字の1を定義するところから始めて現代数学を築きます。ブログの先頭に戻りたいときは、表題のロゴをクリックして下さい。

16進数学(0から始める数学)

現在2020年2月7日20時29分である。

麻友「『現代論理学』は?」

私「真理表ばっかりも、つまらないでしょう」

結弦「『0から始める数学』って、現代の数学の築き方だ」

若菜「お父さんは、『1』を定義し、それを用いて、『0』を、定義したのですよね。『女の人のところへ来たドラえもん』のブログの『1から始める数学』という記事の(その15)までで」

私「そうだ。ちょっと復習しよう」

麻友「『1』は、宇宙の個数と定義した。月の個数と、定義しても良い。これは、ひとりの人という言い方の基本にある個数よね」

若菜「お母さん達は、『1』にたどり着くまで長かったですが、『2』も、時間掛かりましたね」

麻友「『1+1』の省略記号を、『2』とした」

私「本当は、{3} を定義していないのに、{3} を定義したみたいなことも、書いてしまった」

結弦「『1から始める数学(その15)』では、{(51,3)} なんて言うのもあった。{51} なんて、どうするの?」

私「今回私達は、16進数の数学を進めようとしている。これに慣れるためにも、10進数で、表した数と、16進数で表した数を、互いに変換するのにも、慣れるようにしよう」

麻友「太郎さん。眠そう。寝たら」

私「じゃあ、今日は解散」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

現在2020年2月7日22時43分である。おしまい。