1から始める数学

数字の1を定義するところから始めて現代数学を築きます。ブログの先頭に戻りたいときは、表題のロゴをクリックして下さい。

現代論理学(その45)

 現在2023年11月14日22時14分である。(この投稿は、ほぼ784文字)

麻友「ねえ、ねえ、若菜、結弦。太郎さんには、内緒よ」

若菜「どうしたんですか?」

麻友「太郎さんって、いつも、数学のことは、何でも分かっているみたいに、威張っているじゃない」

若菜「それは、私達よりは、分かっているでしょうが」

麻友「全然なのよ。この『現代論理学(その44)』のとき、私が、

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麻友「こういうときは、湯川さんの愚問ね。はい。{=} と、{\equiv} って、どう使い分けるのですか?」

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って、質問したじゃない。あの日、そのまま、返事は無かった。太郎さん。自分の疑問だったみたいなの」

結弦「ずっと、考えて、いたってこと?」

麻友「そうみたいね。今晩、研究ノート8に、わざわざ、プリン君のシャーペンで、

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2023.11.14 21:20:19「

{\displaystyle A=B \stackrel{\mathrm{def.}}{\Longleftrightarrow} \models A \equiv B}

{\equiv}{=} の違いは何か?



と、書き始めて、色々調べているのよ」

結弦「調べるって、何を?」

麻友「結局、テキストを、丁寧に読むしかないのよ」

若菜「結論出たんですかね」

結弦「見ていてみよう」



私「現代論理学始めるぞ」

麻友・若菜・結弦「はーい」

私「そう思ったんだが、もう22時47分で、眠い。次回に、続けよう。解散」

 現在2023年11月14日22時48分である。おしまい。