1から始める数学

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1から始める数学(その8)(改)の削除部分

 現在2024年2月5日22時02分である。(この投稿は、ほぼ3625文字)

私「『1から始める数学(その8)(改)』を、作るに当たって、元の、

mayuandtaro.hatenablog.com

を、大幅に削除する必要があった。唯一、


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『つきあい始めた男女が、デートして、ディープキスまで行った場合、そのまま最後まで行かないで、別れて帰ると、関係自体が壊れるって言われてるのが、なぜなのか、分からない。』

って聞いたんだよね。

「太郎さん。そんなこと、聞いて良かったのかしら。」

 大丈夫。大丈夫。聞いてはいけなさそうな人には、聞かないから。

「それで、向こうは、なんて言ったの?」

それは、その男の人が、前の女の人を忘れられていないんだな、と思えて、信じられなくなるからだと思う。多分、統計取っても、ディープキスまで行って、止まったら、それっきりになるって答える人が圧倒的だと思う。』

って、言ってた。

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 の部分の赤文字の部分だけ、後で思い出して、書き加えた」

私「以下は、全く書き換えていない」



 麻友さん。5月16日に、

『引用リツイートしかしてない笑』

って、ツイートしてるじゃない。

 そして、確かに、最近、麻友さん自身の言葉が、減ってる気がする。

 理由でもあるの?

「そう、なんでもかんでも、理由を聞かれても、太郎さんみたいには、答えられないわ。」

 特に、理由がないのならいいけど、私が、ツイートの仕方を変えたのが、お気に召さなかったかな、と思ったんだ。

「あのシンプルすぎるのは、ちょっと引いてる。」

 やっぱり、そうなんだ。

 もうちょっと、言葉を添えて欲しいんだろ。

「エッ、いきなり語調が変わった。」

 うん。この文章書きながら、ものすごく一所懸命、麻友さんを思い浮かべて、その麻友さんの心の中を探ってるんだ。

 そうやって、本物の麻友さんが思い浮かぶと、やっぱり22歳年下なんだね、

『もうちょっと、言葉を添えて欲しいんでしょ。』

よりも、

『もうちょっと、言葉を添えて欲しいんだろ。』

の方を、私は、使うだろうな、と、今、思えたんだ。

「太郎さん、いつも、女の人みたいな言葉で、書いてくるものね。」

 あっ、気付いてた?

「もちろん。太郎さんが、今まで、結婚できなかった理由の1つに、それが、あるんじゃないかしら?」

 どうして、麻友さんは、私を、振らなかったんだい?

「正直言うとね。あのアインシュタインの、1000光年のリゲルへ行って戻れるっていう話を読んで、数学は分からなかったけど、意味は分かったのよ。それで、こんな夢みたいな事を、本当にやってみせられる人なら、将来、どんなことが起こっても、大丈夫だなって、ある意味、引きつけられちゃった。」

 ああ。相対性理論は、私の十八番だから、それに乗せられちゃったんだな。

「その上、つき合ってすぐから、障害者だって事も、きちんと話してくれたし。」

 麻友さん、麻友さん。私達は、まだ、つき合ってはいないんだよ。

「そうだったわね。恋愛禁止令のあるAKB48のエースからしてが、それ破っちゃ、おしまいだものね。」

 先日、卒業した高橋みなみさんは、彼氏できたらしいね。15歳年上の彼氏が、高橋みなみさんの家に3連泊して行ったってニュースに流れてるよ。

「もう。」

 でも、聞きたいんだけどさあ。どうして男の人と女の人って、そんなにそういうこと、したがるの?

「えっ、どういうこと?」

 この間、入院しているとき、患者の一人に、比較的若いけど、三十歳は、越えているぐらいの、普通の女の人がいたんだ。その人に、麻友さんは、眉を描いてるんだとかいった、恋愛の話をかなりした後、

『つきあい始めた男女が、デートして、ディープキスまで行った場合、そのまま最後まで行かないで、別れて帰ると、関係自体が壊れるって言われてるのが、なぜなのか、分からない。』

って聞いたんだよね。

「太郎さん。そんなこと、聞いて良かったのかしら。」

 大丈夫。大丈夫。聞いてはいけなさそうな人には、聞かないから。

「それで、向こうは、なんて言ったの?」

『それは、その男の人が、前の女の人を忘れられていないんだな、と思えて、信じられなくなるからだと思う。多分、統計取っても、ディープキスまで行って、止まったら、それっきりになるって答える人が圧倒的だと思う。』

って、言ってた。

「それが、普通よ。太郎さん、ちょっとおかしいんだと思う。」

「って、言いたいんだけどねぇ。私も、あれ、なんでかなあって、小さいときから、不思議なのよ。」

 やっぱりそうなんだ。麻友さんとなら、こういう話が、噛み合うんだ。

「私、自分がおかしいのかと思ってた。」

 以前、

主演 渡辺麻友&松田太郎

の映画作ろうって言ったじゃない。

 あの映画は、二人で演じるんだけど、21世紀の恋愛の模範を示すものにしたらどうかと思っているんだ。

「良い見本を作るっていうのは、前から言ってたわね。でも、本当に見本なんかになれるのかしら。」

 私が、高校の頃は、『東京ラブストーリー』というドラマが、全盛期だった。1991年の1月というから、厳密には、私の浪人生時代だ。

「21世紀の『東京ラブストーリー』を、作ろうって言うの?」

 もっとすごいことを、考えている。ゲノム編集という技術、つまり遺伝子を自由に書き換えられる技術を手にした、現在の人間の恋愛,結婚,生殖,育児,闘病,終活というものを見渡して、模範解答を出したい。

「ほんっとに、太郎さんて、勉強好きね。でも、本当にそんな技術、手に入るの?」

 これは、もう手に入ってるんだ。STAP細胞が、ウソだったから、分子生物学全体が、ウソの塊みたいに思われちゃったけど、これは、もう法律によって、人間でも、例えばイギリスでは、正常なヒト受精卵に対して、手術できるところまで、来ているんだ。

「それって、こんなに大っぴらにしていいの?」

 だって、私は、朝日新聞で、ここに書いたことのほとんどを読んで、Wikipediaで、補足したんだよ。

「一般人の気付かないところで、医学も進んでるのね。」

 だから、私の言いたいのは、私達の目標の、死んだ人を生き返らせるということも、本当は、もうできるんじゃないかと思うんだ。

「じゃあ、私のおばあちゃんも、死んでも会える?」

 麻友さんは、22歳だろう。私は、44年生きてる。そうするとだね、22年間あると、人間ができることがどれくらい増えるか、ある程度、実感できるんだよ。

「じゃあ、次の22年の間に、人間は、死んだ人を生き返らせる技術を持てそうな気がするのね。」

 決して、有り得ないことではないんだ。

 例えば、ゲノム編集で、遺伝子を書き換えられるんだろう。

 だったら、新しい生物を作ることも可能。

 もしかしたら、人間より頭の良い生き物を作って、それに助けられて、死んだ人を生き返らせる技術を手にするかも知れない。

「太郎さんが、そういう風に、熱く科学を語ってくれるのを聞くのが、楽しみなのよねぇ。」

 最近、バラエティ番組に出ているところを見ていて気付いたんだけど、麻友さん、おとなしいよね。

 聞き上手なのかも知れない。

 無理に、トーク頑張る、なんてことしなくても、別な道を探すのもいいと思う。

 指原莉乃さんは、話すの好きだね。

 この間、NHKの『ガッテン』に出てたんだけど、以前の『ためしてガッテン』だから、老若男女ものすごく視聴者多い。

 正直言って、女優としてでなく、タレントとしてしゃべるのでは、麻友さん、指原さんにかなわないよ。

 負けず嫌いな麻友さんだから、私が、こんなこと言うと、『なにをー』と無理に頑張るかも知れないけど、麻友さんは、指原さんがとうてい及ばないことを、してるんだよ。

「どんなこと?」

 この私を、夢中にならせているということが、何よりの勝利でしょう。

「どうして、さっしーでなく、私なの?」

 カワイイ、綺麗、素敵。

 これ以上、言葉、いる?

「分かった。褒めてくれたところで、許してあげる。今晩は、もう寝て良いわ。」


私「以上が、削除部分であった」

 現在2024年2月5日22時17分である。おしまい。