現在2024年2月5日22時02分である。(この投稿は、ほぼ3625文字)
私「『1から始める数学(その8)(改)』を、作るに当たって、元の、
を、大幅に削除する必要があった。唯一、
*******************************
『つきあい始めた男女が、デートして、ディープキスまで行った場合、そのまま最後まで行かないで、別れて帰ると、関係自体が壊れるって言われてるのが、なぜなのか、分からない。』
って聞いたんだよね。
「太郎さん。そんなこと、聞いて良かったのかしら。」
大丈夫。大丈夫。聞いてはいけなさそうな人には、聞かないから。
「それで、向こうは、なんて言ったの?」
『それは、その男の人が、前の女の人を忘れられていないんだな、と思えて、信じられなくなるからだと思う。多分、統計取っても、ディープキスまで行って、止まったら、それっきりになるって答える人が圧倒的だと思う。』
って、言ってた。
*******************************
の部分の赤文字の部分だけ、後で思い出して、書き加えた」
私「以下は、全く書き換えていない」
麻友さん。5月16日に、
『引用リツイートしかしてない笑』
って、ツイートしてるじゃない。
そして、確かに、最近、麻友さん自身の言葉が、減ってる気がする。
理由でもあるの?
「そう、なんでもかんでも、理由を聞かれても、太郎さんみたいには、答えられないわ。」
特に、理由がないのならいいけど、私が、ツイートの仕方を変えたのが、お気に召さなかったかな、と思ったんだ。
「あのシンプルすぎるのは、ちょっと引いてる。」
やっぱり、そうなんだ。
もうちょっと、言葉を添えて欲しいんだろ。
「エッ、いきなり語調が変わった。」
うん。この文章書きながら、ものすごく一所懸命、麻友さんを思い浮かべて、その麻友さんの心の中を探ってるんだ。
そうやって、本物の麻友さんが思い浮かぶと、やっぱり22歳年下なんだね、
『もうちょっと、言葉を添えて欲しいんでしょ。』
よりも、
『もうちょっと、言葉を添えて欲しいんだろ。』
の方を、私は、使うだろうな、と、今、思えたんだ。
「太郎さん、いつも、女の人みたいな言葉で、書いてくるものね。」
あっ、気付いてた?
「もちろん。太郎さんが、今まで、結婚できなかった理由の1つに、それが、あるんじゃないかしら?」
どうして、麻友さんは、私を、振らなかったんだい?
「正直言うとね。あのアインシュタインの、1000光年のリゲルへ行って戻れるっていう話を読んで、数学は分からなかったけど、意味は分かったのよ。それで、こんな夢みたいな事を、本当にやってみせられる人なら、将来、どんなことが起こっても、大丈夫だなって、ある意味、引きつけられちゃった。」
ああ。相対性理論は、私の十八番だから、それに乗せられちゃったんだな。
「その上、つき合ってすぐから、障害者だって事も、きちんと話してくれたし。」
麻友さん、麻友さん。私達は、まだ、つき合ってはいないんだよ。
「そうだったわね。恋愛禁止令のあるAKB48のエースからしてが、それ破っちゃ、おしまいだものね。」
先日、卒業した高橋みなみさんは、彼氏できたらしいね。15歳年上の彼氏が、高橋みなみさんの家に3連泊して行ったってニュースに流れてるよ。
「もう。」
でも、聞きたいんだけどさあ。どうして男の人と女の人って、そんなにそういうこと、したがるの?
「えっ、どういうこと?」
この間、入院しているとき、患者の一人に、比較的若いけど、三十歳は、越えているぐらいの、普通の女の人がいたんだ。その人に、麻友さんは、眉を描いてるんだとかいった、恋愛の話をかなりした後、
『つきあい始めた男女が、デートして、ディープキスまで行った場合、そのまま最後まで行かないで、別れて帰ると、関係自体が壊れるって言われてるのが、なぜなのか、分からない。』
って聞いたんだよね。
「太郎さん。そんなこと、聞いて良かったのかしら。」
大丈夫。大丈夫。聞いてはいけなさそうな人には、聞かないから。
「それで、向こうは、なんて言ったの?」
『それは、その男の人が、前の女の人を忘れられていないんだな、と思えて、信じられなくなるからだと思う。多分、統計取っても、ディープキスまで行って、止まったら、それっきりになるって答える人が圧倒的だと思う。』
って、言ってた。
「それが、普通よ。太郎さん、ちょっとおかしいんだと思う。」
「って、言いたいんだけどねぇ。私も、あれ、なんでかなあって、小さいときから、不思議なのよ。」
やっぱりそうなんだ。麻友さんとなら、こういう話が、噛み合うんだ。
「私、自分がおかしいのかと思ってた。」
以前、
主演 渡辺麻友&松田太郎
の映画作ろうって言ったじゃない。
あの映画は、二人で演じるんだけど、21世紀の恋愛の模範を示すものにしたらどうかと思っているんだ。
「良い見本を作るっていうのは、前から言ってたわね。でも、本当に見本なんかになれるのかしら。」
私が、高校の頃は、『東京ラブストーリー』というドラマが、全盛期だった。1991年の1月というから、厳密には、私の浪人生時代だ。
「21世紀の『東京ラブストーリー』を、作ろうって言うの?」
もっとすごいことを、考えている。ゲノム編集という技術、つまり遺伝子を自由に書き換えられる技術を手にした、現在の人間の恋愛,結婚,生殖,育児,闘病,終活というものを見渡して、模範解答を出したい。
「ほんっとに、太郎さんて、勉強好きね。でも、本当にそんな技術、手に入るの?」
これは、もう手に入ってるんだ。STAP細胞が、ウソだったから、分子生物学全体が、ウソの塊みたいに思われちゃったけど、これは、もう法律によって、人間でも、例えばイギリスでは、正常なヒト受精卵に対して、手術できるところまで、来ているんだ。
「それって、こんなに大っぴらにしていいの?」
だって、私は、朝日新聞で、ここに書いたことのほとんどを読んで、Wikipediaで、補足したんだよ。
「一般人の気付かないところで、医学も進んでるのね。」
だから、私の言いたいのは、私達の目標の、死んだ人を生き返らせるということも、本当は、もうできるんじゃないかと思うんだ。
「じゃあ、私のおばあちゃんも、死んでも会える?」
麻友さんは、22歳だろう。私は、44年生きてる。そうするとだね、22年間あると、人間ができることがどれくらい増えるか、ある程度、実感できるんだよ。
「じゃあ、次の22年の間に、人間は、死んだ人を生き返らせる技術を持てそうな気がするのね。」
決して、有り得ないことではないんだ。
例えば、ゲノム編集で、遺伝子を書き換えられるんだろう。
だったら、新しい生物を作ることも可能。
もしかしたら、人間より頭の良い生き物を作って、それに助けられて、死んだ人を生き返らせる技術を手にするかも知れない。
「太郎さんが、そういう風に、熱く科学を語ってくれるのを聞くのが、楽しみなのよねぇ。」
最近、バラエティ番組に出ているところを見ていて気付いたんだけど、麻友さん、おとなしいよね。
聞き上手なのかも知れない。
無理に、トーク頑張る、なんてことしなくても、別な道を探すのもいいと思う。
指原莉乃さんは、話すの好きだね。
この間、NHKの『ガッテン』に出てたんだけど、以前の『ためしてガッテン』だから、老若男女ものすごく視聴者多い。
正直言って、女優としてでなく、タレントとしてしゃべるのでは、麻友さん、指原さんにかなわないよ。
負けず嫌いな麻友さんだから、私が、こんなこと言うと、『なにをー』と無理に頑張るかも知れないけど、麻友さんは、指原さんがとうてい及ばないことを、してるんだよ。
「どんなこと?」
この私を、夢中にならせているということが、何よりの勝利でしょう。
「どうして、さっしーでなく、私なの?」
カワイイ、綺麗、素敵。
これ以上、言葉、いる?
「分かった。褒めてくれたところで、許してあげる。今晩は、もう寝て良いわ。」
私「以上が、削除部分であった」
現在2024年2月5日22時17分である。おしまい。