1から始める数学

数字の1を定義するところから始めて現代数学を築きます。ブログの先頭に戻りたいときは、表題のロゴをクリックして下さい。

現代論理学(その23)

現在2020年2月2日21時11分である。

麻友「なんか、全角の文字と、半角の文字が、混在しているわね」

私「このブログで、今後16進数のゼミを始めるとなると、全角の数字は、扱い難いと気付いたんだ」

麻友「でも、『現代論理学(その23)』の『23』は、全角」

私「題名などは、全角も許す。どうせ、日本語だから、読めないことは、ないでしょう」

結弦「16進数学と、現代論理学は、上手くかみ合うの?」

私「16進数を、取り入れながら、慎重にやっていく」

若菜「一時、32進数にしようか、とか考えていたみたいですけど」

私「片手で、31まで数えられるのなら、32進数にした方が、大きい数をコンパクトに扱えて、良いのではないかとも、思った。でも、16進数だと、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A,B,C,D,E,F の16文字でしょ。でも、32進数では、32文字、用意しなければならない。現在のコンピューターのプログラムを、32進数に全部移すのは、現実的ではない。それで、32進数にするのは、やめたんだ」

若菜「浮かんだアイディアも、淘汰されていくんですね」

麻友「太郎さん。眠そう。寝たら?」

私「眠いとき寝るのが、一番だよね。おやすみ」

麻友「おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

現在2020年2月2日21時45分である。おしまい。